サーフィン後は、手足やサーフボード、リーシュコードに砂と塩が残ります。そのまま車へ戻ると車内へ砂を持ち込みやすく、道具の片付けにも手間がかかります。
私は海上がりに使う水をポリタンクへ入れ、シャワーキットと一緒にハイエースへ積んでいます。この記事では、普段の使い方、車内での積み方、水を無駄にしない工夫、安全と周囲への配慮をまとめます。

海上がりにポリタンクを使う目的
ポリタンクの水は、主に手足と道具に付いた砂や塩を流すために使います。すべてを完全に洗うというより、車へ戻る前の簡単なすすぎ用です。
砂を落としてから片付けると、車内の掃除が楽になります。サーフボードの金具まわりやリーシュコードも軽く流しておけば、帰宅後の本洗いへ移りやすくなります。
ポリタンクとシャワーキットの選び方
容量だけで選ぶのではなく、自分で無理なく持ち上げられること、車内で安定して置けること、残量を確認しやすいことを重視しています。水を入れると重くなるため、大きすぎる容器は積み下ろしが負担になります。
- 給水口が広く、水を入れやすい
- ふたを確実に閉められる
- 残量を外から確認しやすい
- 持ち手が握りやすい
- シャワーキットのホースと接続しやすい
電動式のシャワーキットを使う場合は、出発前に動作と充電状態を確認します。ホースの接続部から水が漏れないかも、自宅で一度確かめておくと安心です。
水は飲用と道具用で分ける
ポリタンクの水は、手足や道具を流すための水として管理し、飲み水とは分けています。容器の用途を固定すると、補充や片付けのときに迷いません。
必要な量は、入る回数、同行人数、流す道具の量で変わります。最初から長時間出し続けず、砂が多い部分から短く流すと水を使いすぎにくくなります。
海上がりの使い方
- 車へ戻る前に、足やサンダルの砂をできるだけ落とす
- シャワーを短く出し、手足の砂と塩を流す
- サーフボードやリーシュコードの汚れが多い部分をすすぐ
- 使い終えたら電源を切り、ホース内の水を抜く
- 濡れた物と乾いた荷物を分けて収納する
先に手で落とせる砂を払っておくと、少ない水でもすすぎやすくなります。帰宅後は改めて真水で道具を洗い、風通しのよい場所で乾かします。
車内では低く安定した場所へ積む
水を入れたポリタンクは、ハイエースのベッド下など低くて平らな場所へ置いています。走行中のカーブや急ブレーキで動かないよう、滑り止めを使い、周囲の荷物との隙間も確認します。
ふたが閉まっていることを確認し、寝具、衣類、ポータブル電源など水に弱い物とは離します。シャワーキットのホースと電源部分は、水滴を拭いてから別の袋へまとめています。
使う場所のルールと周囲への配慮
水を使う前に、その場所で道具の洗浄が認められているかを確認します。通行の妨げになる場所や、周囲の車・荷物へ水がかかる場所では使いません。排水についても施設や地域のルールに従います。
水を入れた容器は、直射日光が当たる車内で長時間放置しません。水温が上がっている場合は手で確認し、熱いと感じたら使用をやめます。電動式は、充電端子や接続部を濡らさないよう取扱説明書に従います。
使い終わった後の片付け
帰宅したら残った水を適切に処分し、ポリタンクとホースをすすいで乾かします。水を入れたまま保管すると、においや汚れの原因になるため、ふたを開けて内部まで乾かしています。
ポンプやケーブルに砂が付いていないか、ホースに折れや傷がないかも確認します。次回すぐ使える状態へ戻しておくと、出発前の準備が短くなります。
まとめ
ポリタンクとシャワーキットがあると、サーフィン後の手足や道具から砂と塩を落としやすくなります。持ち運べる容量を選び、車内では低く安定した場所へ固定し、飲み水や水に弱い荷物と分けるのが基本です。
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