海へ行くと、行きよりも帰りのほうが荷物の整理に困ることがあります。
特に大変なのが、濡れたウェットスーツやタオルです。
そのまま車内へ入れると、シートや荷室が濡れたり、砂が広がったりします。
そこで波旅ベースでは、車を単なる移動手段ではなく「海へ行く人の車内基地」と考えます。
少し収納方法を決めておくだけで、海帰りがかなり楽になります。
濡れ物専用の場所を最初から決める
一番簡単なのは、車内に「濡れた物は全部ここ」と決めた場所を作ることです。
おすすめは、防水性のあるボックスや大きめの防水バッグです。
ウェットスーツ、濡れたタオル、水着などを一緒に入れれば、水分や砂が車内へ広がりにくくなります。
大切なのは、海から上がってから収納場所を考えるのではなく、行く前から置き場所を決めておくことです。
【写真挿入①】
写真候補:
荷室に空の防水ボックスを設置している写真
alt文:
ウェットスーツ用防水ボックスを置いた車の荷室
「濡れ物」と「乾いた物」を分ける
着替えや上着まで濡れてしまうと、帰り道が一気に不快になります。
そのため車内では、
濡れ物
乾いた着替え
普段使う小物
をできるだけ分けて収納します。
特に乾いた着替えは、濡れ物ボックスとは反対側や別バッグにしておくと安心です。
全部を一つの大きなバッグへ入れるより、用途を分けたほうが出し入れも簡単です。
防水ボックスの中にも袋を用意する
防水ボックスがあっても、その中へ直接ウェットスーツを入れるだけでは、あとで掃除が必要になります。
そこで大きめの袋を1枚入れておくと便利です。
海から上がったら袋へ濡れ物を入れ、それを防水ボックスへ。
帰宅後は袋ごと取り出せます。
「帰ってから片付けるのが面倒」という問題も減らせます。
【写真挿入②】
写真候補:
防水ボックスの中に濡れ物用バッグを入れている様子
alt文:
濡れたウェットスーツをまとめる防水バッグ
タオルは1枚余分に用意する
意外と役立つのが予備のタオルです。
体を拭くためではなく、荷室や収納ボックス周辺に落ちた水を拭くための1枚です。
使い古したタオルでも十分です。
海へ行く回数が増えるほど、こうした小さな準備が車内をきれいに保つ助けになります。
密閉したまま長時間放置しない
濡れ物を防水ボックスへ入れれば、移動中は便利です。
ただし、帰宅後も入れたままにするのはおすすめできません。
湿った状態が長く続くと、においの原因になります。
帰宅したらウェットスーツやタオルを取り出し、収納ボックスも乾かしておきましょう。
車内基地は「片付けやすさ」が大切
海へ行くための車は、道具をたくさん積めば便利になるとは限りません。
むしろ、
取り出しやすい
戻しやすい
掃除しやすい
この3つが重要です。
濡れ物の場所を一つ決めるだけでも、海帰りの車内はかなり扱いやすくなります。
次の海の日に向けて、まずは「濡れ物専用スペース」を一つ作るところから始めてみてください。
内部リンク候補
・「海帰りの着替えをラクにする車内レイアウト」
→ 記事2公開後にリンク
・「朝の海をラクにする前夜の車内準備」
→ 記事3公開後にリンク

