車中泊は寝る前の準備で夜が変わる
車中泊では、寝る場所を作ったらそれで準備完了と思いがちです。
でも実際に寝てみると、
ライトをつけたい。
上着を取りたい。
スマホを確認したい。
一度車外へ出たい。
ということがあります。
そんなとき、必要な物が荷物の奥にあると意外と面倒です。
そこで自分は、寝る前に「夜中に使うかもしれない物」だけをまとめるようにしています。
1 ライトは手を伸ばせる場所へ
まず必要なのがライトです。
車内が暗い状態でライトそのものを探すのは大変なので、寝る前に位置を決めておきます。
自分の場合は、車内で吊り下げライトを使っています。
夜中に起きても場所が分かっていれば、すぐ明かりをつけられます。
2 靴はすぐ履ける場所へ
寝るときに靴を適当な場所へ置くと、夜中に車外へ出る必要があるときに探すことになります。
荷物の奥へ押し込まず、寝床からすぐ取れる場所へ。
ただし、乗り降りの邪魔になったり、運転席周辺へ転がったりしない位置に置きます。
3 上着を一枚出しておく
秋から冬にかけては、寝る前より夜中や朝方の方が冷えることがあります。
防寒着を全部収納してしまうと、寒いと感じたときに荷物を動かすことになります。
一枚だけでもすぐ取れる場所へ置いておくとラクです。
4 スマートフォンの置き場所を決める
スマートフォンは、
時間を見る
ライト代わりにする
連絡を確認する
など、夜でも使うことがあります。
寝具の中や荷物の下へ入り込まないよう、毎回同じ位置へ置いておくと探さずに済みます。
充電する場合も、ケーブルが寝返りや乗り降りの邪魔にならないようにしておきます。
5 車の鍵は決まった場所へ
車中泊では、車の鍵の置き場所も大切です。
毎回違う場所へ置くと、
「どこに置いた?」
となりやすくなります。
寝る前に決めた場所へ置き、必要なときにすぐ分かるようにします。
ただし、防犯面もあるため、車外から見える場所などへ不用意に置かないようにします。
夜用の小さなスペースを作る
車内全体をきれいに整理する必要はありません。
夜使う物だけ、
・ライト
・スマホ
・鍵
・上着
などを一か所へまとめるだけでも十分です。
「夜用スペース」を小さく作るイメージです。
寝る前に一度動いて確認する
準備ができたら、実際に寝る場所へ座ったり横になったりして確認します。
ライトへ手が届くか。
靴が取れるか。
上着を取り出せるか。
スマホの場所が分かるか。
一度試すだけで、使いにくい場所が分かります。
朝の準備も少しラクになる
夜用に整理しておくと、翌朝にも役立ちます。
ライトやスマホ、鍵など、朝最初に使う物の場所が分かっているからです。
車中泊は、寝る場所だけを作るより、
夜中に起きたとき → 朝起きたとき
まで考えて準備しておくと使いやすくなります。
波旅ベースでは、これからも特別な装備を増やすだけではなく、今ある車内を少し使いやすくする工夫を紹介していきます。
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