ハイエースの車中泊ではエアーマットを使っています
サーフィンで少し遠くまで行くとき、自分はハイエースで一泊することがあります。
そのときの寝床は、ベッドキットの上にエアーマットを敷くシンプルな形です。
車中泊を始めると、寝袋やマット、枕などいろいろな用品が気になります。
でも実際に何度も使ってみると、自分の場合は高価な道具を増やすことより、「夜になったらすぐ寝られる場所を作っておく」ことの方が大切でした。
ベッドキットの上にエアーマットを敷く
現在は、ハイエースのベッドキットの上へエアーマットを敷いて寝ています。
ベッドキットだけでも平らな場所は作れますが、その上にマットを敷き、寝具を用意する形が自分には合っています。
海へ行った日は、思っている以上に体が疲れていることがあります。
そんなとき、夜になってから寝床を一から作るより、少ない作業ですぐ横になれる方がラクです。
寝る場所を荷物置き場にしない
サーフィン車中泊では、普通の旅行より荷物が増えます。
サーフボード、ウェットスーツ、タオル、着替え、水、ポータブル電源など、車内にはいろいろな物があります。
空いているからといってエアーマットの上へ荷物を積んでしまうと、寝る前に全部移動しなければなりません。
そこで自分は、できるだけ寝る場所と荷物を置く場所を分けています。
夜になったら少し整えるだけで寝られる状態にしておくと、車中泊がかなりラクになります。
濡れた物は寝床から離す
サーフィン後の車内では、濡れたウェットスーツやタオルもあります。
こうした物を寝具の近くへ置くと、せっかくの寝床まで湿りやすくなります。
自分は濡れたウェットスーツを大きめのバケツへ入れ、乾いた寝具とは場所を分けています。
エアーマット周辺は「乾いた場所」として使うようにすると、夜の車内も整理しやすくなります。
昼と夜で車内の使い方を切り替える
昼間は車内で荷物を出し入れしたり、着替えたりします。
夜になると、同じ空間を寝る場所として使います。
そのため、昼間から完璧な寝室にしておく必要はありません。
ただし、夜になったときに大がかりな荷物移動をしなくて済むよう、エアーマットを使う場所だけは最初から意識しておきます。
この「夜にどうなるか」を考えて荷物を置くだけでも、車内の使いやすさが変わりました。
朝に片付けやすいことも大切
車中泊は、夜に眠れれば終わりではありません。
翌朝また海へ行ったり、移動したりするためには寝具をまとめる必要があります。
細かい寝具をたくさん使うより、自分が片付けやすい組み合わせにしておく方が朝はラクです。
エアーマットや寝具も、毎回同じ場所へ戻すようにすると準備の流れが分かりやすくなります。
最初から車中泊用品を全部そろえなくていい
車中泊用品を調べると便利そうな物がたくさん出てきます。
でも、サーフィン車中泊で本当に必要な物は人によって違います。
自分の場合も、実際に何度か泊まりながら寝具や荷物の位置を少しずつ変えてきました。
まずは、
平らに休める場所があるか。
寝具が濡れ物と分けられるか。
夜に荷物を大きく移動しなくて済むか。
朝に片付けやすいか。
このあたりから確認する方が分かりやすいと思います。
サーフィンのために休める寝床で十分
自分にとってハイエースの車中泊は、車内を豪華にすることが目的ではありません。
海へ行き、夜にしっかり休んで、翌朝また動けることが大切です。
ベッドキットとエアーマットというシンプルな組み合わせでも、荷物の置き場所を決めておけば使いやすい寝床になります。
波旅ベースでは、これからも実際に使っているハイエースの車内や道具を中心に、サーフトリップで役立った工夫を紹介していきます。

